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人生ジユウ人間。

笑ったり 泣いたり 恋に落ちたり。そんな喜怒哀楽の裏には 一体どんな感情が 隠れているんだろう?

コミュ力とは、バランスの良い正方形。

 

 

 

先日まで勤めていた会社の部長が

 

研修でこう仰っていた。

 

コミュニケーション力とは

 

 

・話す力

・聴く力

・読む力

 

 

 

 

つまり「コミュ力が高い」とは

 

この三つ全てが

 

バランスよく三角形を描いていること。

 

どれか一つでも欠けてはならない。

 

つまりこの三角形が大きいほど

 

コミュ力が高いということだ。

 

 

だが私はこれに、あえて一つ

 

 

「読まない力」

 

を加えさせて頂きたい。

 

 

空気を「読む」とは・・・?

 

そもそも空気を「読む」

 

というのは

 

 

社会性を保つために

 

存在するのだと思う。

 

その場の雰囲気に合わない

 

読めない行動をとる人は

 

迷惑な上に不便なので

 

社会的に扱いづらい。

 

読まない人間が持つ色は

 

決して他との調和がとれない。

 

なので、採用するならもちろん

 

「読める」人間だろう。

 

 

空気を読み過ぎると窒息する。

 

私は、空気を読み過ぎて

 

その場の雰囲気に押し潰されてしまう。

 

そんなことが、時々ある。

 

例えば私が前、勤めていた工場に

 

出勤する際

 

机に荷物を置いて

 

始業まで過ごすのだが

 

皆俯いて携帯を触っている。

 

空気を読まない人なら

 

「ういーす!!」

 

大きな声で挨拶したり

 

お構いなく話しかけたり

 

できるだろうが

 

私は話どころか

 

挨拶もままならない。

 

次第に完全に押しつぶされて

 

次第に挨拶すらできなくなった。

 

このように

 

過度に空気を読むというのは

 

自分の歩幅を狭めることになる。

 

だが、恐らく現代の日本人のほとんどは

 

私と同じく空気の読み過ぎで

 

辛い思いをしているだろう。

 

読み過ぎて窒息しないように

 

今、読まない力が

 

必要とされていると思う。

 

 

 

 

 読まない力とは、自分の色を持ち続ける力。

 

そんな社会の中で、私はあえて

 

「読まない力」

 

をコミュ力に追加したいと思う。

 

読まない力とは

 

その場の雰囲気に潰されず

 

自分なりの、明確な色を持ち続ける力

 

だと思う。

 

先ほど挙げたように

 

暗い雰囲気の中でも

 

大きな声で

 

意気揚々に挨拶や話ができる者のこと。

 

旗から見れば確かに自己中と

 

とられるかもしれない。

 

しかし、統一感に染まらない

 

人がいるからこそ

 

にごった雰囲気が一気に変化する上に

 

社会全体の歩幅も少しだけ

 

大きくなるのではないかと思う。

 

明確な色を持った者は

 

正直見ていて清々しいし

 

そこに、勇気や元気が

 

生まれてくるものだ。 

 

 

 

 「読めない」と「読まない」は別物。

 

今まで述べてきた「読まない」とは

 

己の意思があった上で

 

読もうとしない力である。

 

そこには

 

「読もうと思えば読める」

 

という意思が隠れていると思う。

 

あえて読もうとしていないのだ。

 

一方、読めないというのは

 

己の意思とは関係なく

 

何をしてもただ読めないだけ。

 

一般的に空気が読めない人というのは

 

後者のことだろう。

 

読まない人は

 

空気の読まない行動はするが

 

読めない行動はしないということだ。

 

読まない人の色は

 

他者とうまく溶け合い

 

新たな色合いを創る。

 

読めない人のは

 

ただ自分の色を

 

他者に押し付けているだけで

 

一生交わることなど無いだろう。

 

分かりにくいが

 

理解して頂けただろうか?

 

読めないと読まないは

 

まっったくの別物なのである。 

 

 

 

 カラフルで、正方形でありたい。

 

恐らく、現代人の多くが

 

「読み過ぎる力」によって

 

息苦しい思いをしているだろう。

 

なので私はこの時代にあえて

 

「読まない力」というのを提唱したい。

 

いきなり変えていくのは難しいが

 

会社の統一感に押しつぶされず

 

自分なりの色を持って生きていくことが

 

また他の色を創っていく。 

 

そうやってお互いの色が干渉しあって

 

より良いカラフルなバランスで

 

つながっていくことが

 

自由への一歩なのだと思う。

 

私は

 

既存の3つの力にこれを加えて

 

より大きな正方形を描いてきたい。

 

それで、明確な色を持ちながらも

 

他の色と上手く調和し

 

新たな色合いを創っていけるような

 

そんな社会、自分でありたいと願う。

 

何度も言うが

 

こんな社会で窒息せず

 

充実した日々を送るには、いかに

 

空気を「読まない」思考ができるか。

 

今、問われているのだと思う。 

 

 

 

 

 
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今日も読んでくれてありがとう。

 

鐘崎 裕太