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人生ジユウ人間。

笑ったり 泣いたり 恋に落ちたり。そんな喜怒哀楽の裏には 一体どんな感情が 隠れているんだろう?

1ヶ月で退職したが送別会を開いてくれた話。

 

 

 

「送別会する?」

 

会社の先輩のNさんが

 

なんと1ヶ月で辞める私のために

 

仲間を集めて送別会を開いてくれるらしい。

 

Nさん曰く

 

「短い間でも、まぁ知り合っちゃったわけだしさ。」

 

私はなんだか、嬉しくてたまらなくなった。

 

 

 

 

 

 悪口は最大の肴。

 

送別会はとにかく、上司の愚痴だらけだった。

 

上司のKさんの傲慢な態度に

 

皆迷惑しているらしく

 

愚痴のネタは尽きず

 

大いに盛り上がった。

 

恐らくどこへ行っても

 

飲み会は愚痴の吐き場なのだろう。

 

溜まり続ける不満を

 

たまにはぶちまけて

 

発散することも大事だと思う。

 

しかし、私は人の愚痴ではなく

 

人の良いところで盛り上がれるような

 

関係を作れればなぁと感じた。

 

なぜ悪口は盛り上がるのか。

 

一つ目は

 

最も共感できるから

 

二つ目は 

 

他人の悪口を言っている間だけは

 

自分は天才でいられるからだと思う。

 

自分を棚に上げて

 

人を蔑むのは正直楽だが

 

ストレス発散できるだけで 

 

何も生まない。

 

やけ食いや爆買いと同じで

 

心の散財であると思う。

 

どうせなら、ストレス発散に

 

散財してしまうのではなく

 

ストレスの元凶を

 

やっつけてしまうか

 

なくしてしまうほうが

 

何倍も楽だと思った。

 

その上、その人の愚痴ばかり

 

話していると、悪いバイアスがかかり

 

もう何をしていても悪く見えてしまう。

 

そんなんだったら

 

プラスのバイアスをかけたほうが

 

お互いが幸せだろう。

 

私は、他人の悪い部分ではなく

 

良い部分を探して

 

誉められるような

 

プラスバイアスのかかった言葉を 

 

自分を包み隠さずに言える

 

勇気を持った人間になりたいと願う。

 

が、実際愚痴が盛り上がるのも

 

事実だよなぁと思う。。

 

人の価値は内側に現れる。 

 

主催者のNさんは

 

職場の時と全く

 

雰囲気が違っていた。

 

職場のNさんは

 

いつも静かで落ち着いていたが

 

オフになると

 

さながらイカした大学生のような

 

形相で、思いの丈を

 

つらつらとはっちゃけていた。

 

前日、環境が変わると

 

人も変わると発信したが

 

まさしくこのことだと思った。

  

やはり、側面だけで

 

その人の全てを知った気に

 

なるのはあまりに軽率だなと

 

改めて感じさせられた。

 

なんにせよ、最後に

 

ストレスフリーな

 

内側のNさんや

 

他の2の方とお話しして

 

お別れを告げることができて

 

私は最高に嬉しかったし

 

私も内側の自分を出すことができて

 

互いにがオールフリーの状態で

 

清々しく別れることが

 

できたと思う。

 

外側だけで、知った気になるのではなく

 

その人の内側が見れた時

 

私は、なんだか

 

一種の充実感や達成感を

 

感じれるような気がする。

 

 お互いが裸で接することができた時

 

本当の意味で親しくなるのだと思う。

変な意味ではない。

 

世界全体を愛そう。

 

 Nさんが送別会を主催すると

 

知った時、私は思わず

 

泣きそうになった。

 

こんな私のために

 

頑張ってくれる人もいるのだなあと

 

感動したし

 

人間は捨てたモンじゃないなと

 

しみじみと思った。

 

私はこういう、人の優しさに

 

思いがけず触れることができた時

 

「なんだか、嬉しいなぁ」と 

 

人とつながっている喜び

 

ひいては、生きる喜びを

 

感じることができる。

 

幸せというのは、こういう

 

人と人の間に存在しているのではないかと

 

度々感じる。

 

幸せを貰うと、自分も優しい気分になって

 

今度は、私が誰かに

 

幸せを与えたいものだなと強く思う。

 

人のために尽くせる人間は

 

本当にカッコいいし

 

そんな姿に私は

 

大きな勇気を貰える。

 

なので、自分を幸せににするためには

 

自分を含めた世界全部を

 

愛せる勇気、優しさが必要なんだと思う。

 

そんなもの今の私は

 

これっぽっちも持ってはいないが。 

 

少しでもハッピーな世界になるように

 

私は、幸せを

 

自分だけでなく、世界全体に

 

おすそ分けしていきたいと

 

Nさんを見て、強く思った。

 

 

何十億分の一を祝おう。

 

私が昔、バイトをしていた時

 

たくさんの方と触れ合う機会があった。

 

だが、仕事だけの関係で

 

辞めたら関係なんて切れる。

 

だから所詮は他人だろう、という冷たい

 

接し方をしていた。

 

だがNさんを見て

 

それは違うのかなぁ。と

 

思えるようになってきた。

 

 

どうせ別れる人だから

 

はいじゃあねばいばい。

 

ではなく

 

そんな短い間しか

 

接することができない

 

他人だからこそ

 

その一つ一つの出会いを

 

大切にするべきなのだろう

 

Nさんの背中から教わった。

 

ご存じの通り

 

Nさんは一か月で辞めた私のために

 

送別会を開いてくれた。

 

この世界には、何十億という人間が

 

生きているが

 

その中で、実際に触れられる人というのは

 

極わずかだろう。

 

どんな形であれ、あなたの目の前にいる

 

その人と巡り合えたのは

 

何十億分の1の確率だ。

 

その1%にも満たないキセキのような出会いを

 

反故にするのではなく

 

1つ1つ大事に、祝福してやれる

 

そんな人になりたいと思う。

 

 

 

とりあえず、笑おう。

 

 

心の底から笑っていると

 

心のゴミが取れたような

 

そんな感覚がする。

 

だから、辛いときこそ

 

笑っちゃえばいい。

 

笑ってうちに楽しくなるし

 

楽しさは伝染して

 

皆も楽しくなる。

 

そしてその楽しさがまた

 

笑いを生むのだと思う。

 

松本人志さんの名言

 

「笑うことは、人間の特権だ。」

 

まさしくその通りだと思う。

 

複雑な心を持つ人間だからこそ

 

一旦クリーンににして

 

綺麗な心に戻す作業が必要なんだと思う。

 

だから、人間は笑うことができるのだろうか・・。

 

まぁ愚痴でも何であれ

 

とにかく笑っていくうちに

 

人はまた歩き出せるように

 

なるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 今日も見てくれてありがとう。

 

 

 

鐘崎 裕太